八百亀の定番小鉢“クリームチーズの麹漬け”麹とお水、お塩、のみでつくった糖分未使用、無添加の自家製の甘酒に漬け込んだクリームチーズ、ワインやウィスキーなど洋酒にぴったりの酒肴です。

大将独自のルートで仕入れた旬の魚を使って季節を味わっていただけるお造りの盛り合わせ。盛り合わせと書いてますが、お魚の特性に合わせて醤油も変えて別々に提供させていただく事もございます。

酒肴にもごはんにもよく合う、みんな大好きな牛肉料理の定番。牛肉に皮をむいたなんきんを巻いて、ほどよく甘辛に焼き上げました。

大将が小さい頃、先々代に食べさせてもらった大好きな一品。パリパリサクサクに仕上げたうろことは対照的になふっくらとした身。一緒にほおばれば口福のひととき。

和歌山のブランド牛である“熊野牛”のA４、A5ランクのヒウチ、ハネシタロース、イチボなど大将がこだわったほどよい脂身の部位のみを利用して、紀州備長炭で中はしっとり上品に焼き上げました。

いくらの醤油漬けに、黄身醤油をあわせてボリュームは控えめですが濃厚な味わいにリピーターが多いこのミニ丼、シメはもちろん、スタートの一品としてもおすすめです。